2023 11月24日 経済NEWS

投資

中国が不動産会社に前例のない支援策検討、無担保融資許可も-関係者

by Bloomberg

  • 当局は運転資金融資を市中銀行に許可することを検討
  • 実現すれば不動産危機を緩和する大きな一歩、高リスクが問題

中国は銀行に対し、要件を満たした不動産開発会社への無担保の短期融資を初めて許可する可能性がある。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。実現すれば、経済成長の足かせとなっている不動産危機を緩和する大きな一歩となる。

当局は不動産業界に対する新たな支援パッケージの一環として、一部のデベロッパーに対するいわゆる運転資金融資を市中銀行に認めることを検討している。関係者が非公開情報を理由に匿名で語った。

  デベロッパーが利用できる他のタイプの融資は通常、土地や資産を担保に求められるが、この新しい融資制度は無担保で日々の業務目的に利用できるため、債務返済に充てる資金を工面できるようになる可能性があるという。

当局者は、金融機関1社が融資計画について他の債権者と調整しつつ、苦境にある特定の不動産開発会社の支援を主導することを認める仕組みも検討しているという。

関係者によれば、その実施に際し当局はリスクが高い点を考慮し、融資が不良化しても市中銀行の責任を問わないことが必要になりそうだ。ただ協議は継続中で、変更の可能性もあるという。国家金融監督管理総局にコメントを求めたが返答はなかった。

この記事の考察

中国の不動産バブル崩壊が決定的な状態になったようだ。条件付きとはいえ不動産開発会社への無担保の短期融資はドブにマネーを捨てるようなもんである。

これまで中国は民間の会社が大きくなると規制をかけてきた。ここにきて、不動産会社を救済にいくのはその先に見えている中国経済の崩壊であろう。

問題はこれが世界経済にどの様に波及していくかである。

現在、中国外貨準備高が激減している。

アメリカの経済もリセッションRecessionniにむかっている。それよりも早く中国経済が崩壊する。

Great Reset

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