投資を始めたい、けれど何から始めてよいか分からない。そんな人の為のサイトです。
私は投資を始めて30年以上になりますが、最初は何を買って良いか分からず失敗も沢山してきました。成功した物ももちろんあります。その経験からスキルを身につけてきました。
これから記事を書いていきますが分からないことがあったら質問して下さい。
時々、AIに質問してみます。また、AIの答えに対する私の考察を書いていきます。
まず最初に以下の質問をAIにしてみました。
投資を始めるには何からやればよいか?
以下の返事が返ってきました。
投資を始めるには以下のステップを踏むことがおすすめです:
1.目標の設定: まずは投資の目標を明確にしましょう。資金の増加や将来の目標達成など、具体的な目的を設定することが重要です。
これについて考察します。投資の目標ですがこれは今の収入では将来の生活、特に老後の生活に不安があるから、今から資産を増やしましょうということです。具体的な金額は一人当たり2,000万円くらいです。(政府の試算)
2.リスク許容度の評価: 自分のリスク許容度を理解しましょう。投資にはリスクが付きものですので、自分がどのくらいのリスクを受け入れることができるかを考慮しましょう。
リスク(risk)の意味ですが、本来は良いこと、悪いことの両方が起こる可能性のことですが、一般的には悪い事が起こる可能性として用いられています。投資の世界ではどれだけリスクがとれるか。などと使います。つまり、無くなっても構わない資産のことです。やっぱり、怖いですね。だから、昔の人(私の両親)は子供には「貯金しときなさい」と言ってきました。
これは郵便貯金の定額貯金3年以上の利回りの推移です。年利6%あれば12~13年で資産が倍になっていた時代がありました。1970年から1980年の中頃までです。 これなら貯金さえしとけば資産運用になっていました。金融知識(金融リテラシー)等、要らなかったのです。
keisanというサイトで年利5%、元金10万円、毎月積み立て1万円の条件で計算してみました。2024年から新NISAが始まるので非課税でシュミレ-ションしました。30年後、40年後、50年後を見てください。
30年後では元金370万円→870万円、
40年後では元金490万円→1580万円、
50年後では元金610万円→2750万円になります。
みなさんもkeisanのサイトで条件を変えてやってみてください。
これが複利のパワ-です。
30年後ではあまり実感はないかもしれませんが40年後、50年後では実感できるのではないでしょうか。
自分の為、子供の為、孫の為に始めておいて損はないと思います。
後の記事で書きますが未成年の口座は銀行、ゆうちょ銀行のほかに証券会社で作る事ができます。そして年利5%は日本の銀行ではできませんが証券会社の中の投資では可能な数字です。
3.資金の確保: 投資に使う資金を確保しましょう。貯蓄を増やしたり、予算を立てることで投資に適した資金を手に入れることができます。
これについては、何言ってんの?って感じです。この資金があったら投資は考えなくても良いって感じです。ただ、普段の生活資金の中から投資資金を確保しましょうということです。
4.投資商品の選択: 投資商品を選ぶ際には、リスクとリターンのバランスや自分の投資目標に合致しているかを考慮しましょう。株式、債券、投資信託などさまざまな選択肢があります。
これについては非常に長くなるので各項目ごとに後の記事で書いていきます。ここが分からないからAIに聞いているのにこの程度です。
今後の記事ではこの点を重視して書いていきます。何にどんな投資をどういう風に始めるか? 私の記事(ブログ)の方で分かりやすく書いていきます。
この記事を読んで分からないとか他にも聞きたいという方は下のお問い合わせボタンからお願いします。
また、只今無収入でこの記事を書いているので、下の広告でカード作成、資料請求等していただけると励みになります。お願い致します。
個人的な指導、投資のスクールも始めました。
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お金の始まりが格差社会の始まりだった。
ブログ目次
- 投資とは何か
- 具体的に投資を始める 新NISA
- 何に投資するか 株式
- 何に投資するか 投資信託
- 投資信託の選び方 日本
- 投資信託の選び方 アメリカ
- その他の投資信託
- 具体的な銘柄
- 投資信託 100円積立 新NISA 設定やり方
- アメリカ株式を直接買う
- アメリカ ETF
- 用語解説 ポートフォリオ
- 用語解説 VIX VIX Risk Skew Black Swan
- 用語解説 金利の今 債券投資 国債利回り
- 未成年者 投資 相続対策
- ゼロから始める投資信託
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