18 JAN. 2025 経済 NEWS
アメリカの住宅ローン30年固定の金利が再び7%を超えてきています。
2024年9月からの金利の引き下げで一時は6%付近まで下がっていましたが、
ここを底としてまた7%を超えてきました。

これもまたトランプの影響です。

30年国債の利回りが4.857%なので住宅ローン金利7%は非常に高い数字です。
この金利を払って住宅を購入できる人達は富裕層しかいません。
4~5年前の金利の安い時に変動金利で住宅を買った人々もこれから苦しくなります。
また、中小企業もオフィス、工場の家賃が高くなるので収益が圧迫されることになります。
トランプがここに対して経済対策を打ってくるかどうかはわかりません。
ここから誰かが、又はある組織が意図的に経済を破壊しにいきます。
全ては誰かの利益のために
NEW GREAT RESET
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