GPIFが植田CIOの再任を発表、巨額資産の運用指揮5年目に
by Bloomberg
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は1日、最高投資責任者(CIO)の植田栄治氏を同日付で再任する人事を発表した。任期は1年間。植田氏による巨額資産の運用指揮は5年目に入る。
CIOの任期は通常2年。植田氏は今回3期目となるが、任命権者の宮園雅敬理事長の任期が2025年3月末に切れるため、それまでの在任期間となる。
GPIFは23年12月末時点で約225兆円を運用する世界最大の年金基金。CIOは運用を差配する立場で、植田氏はこれまで株式アクティブファンドの積極採用など、運用の高度化を進めてきた実績がある。
宮園、植田体制の最終年度となる24年度は、資産ごとの投資配分を決める基本ポートフォリオの見直しの年に当たる。現行のポートフォリオでは、国内債券、国内株式、外国債券、外国株式の4資産にそれぞれ25%ずつ振り向ける配分となっている。
この記事の考察
私たちの年金を預かって運用するGPIFだが、高橋洋一氏によれば全額を運用しているわけではない。
8%ぐらいしか運用していないという。
高橋氏によると、厚生労働省の天下り先だったという。現在は民間の高給取りが上の役職をやっている。ファンドマネージャーに年間200億円払っている。
ファンドマネージャーはいらない。
物価連動国債でやればファンドマネージャーはいらない。
ファンドマネージャーに払うのなら植田はいらない。
こんな簡単な運用なら私にもできる。
投資信託の手数料が運用している会社、金融機関の利益になっている。
最高投資責任者(CIO)の植田栄治氏の給与を公開すべきだ。
私たちには老後の生活のお金が足らないからNISAなどで自分で運用してくださいといっておきながら、
こいつらが高給取りだから、将来の私たちの年金が減っている。
全てはこいつらの利益のために なっている。
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国民はもっと怒れ。
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