2 JUL. 2025 経済NEWS
トランプ関税の猶予期限が近づいてきました。
7月9日には日本に対する関税が25%ではなくそれ以上になる可能性も出てきました。
Bloombergの記事によると、
トランプ米大統領は1日、適用を一時停止している上乗せ関税について、今月9日の猶予期限を延長する考えはないと明言した。また、日本との通商合意がまとまる可能性は低いとの認識を示しました。
トランプ氏は大統領専用機エアフォースワンの機内で、猶予期限を延長する意向かとの記者団の質問に、「いや、猶予は考えていない」と答え、「多くの国に書簡を送ることになるだろう」と述べました。
次の猶予はない、とする考え方が有力になってきています。
SNSではこの原因の一つとして合成麻薬、フェンタニルをあげています。
フェンタニル密輸、名古屋経由か データの海に浮かんだ「日本のボス」
合成麻薬「フェンタニル」を米国に不正輸出する中国組織が日本に拠点をつくっていた疑いが判明した。日本経済新聞の独自調査でわかった。中心人物が名古屋市に法人を登記し、少なくとも2024年7月まで日本から危険薬物の集配送や資金管理を指示していた姿が浮かび上がった。日本は米中対立を招いたフェンタニル危機の最前線となっているおそれがある。
地上波では放送されていません。しかも政府もこの件に関してはコメントしていません。
しかし、これはアメリカにとって最大の事案であり、メキシコやカナダに対して関税をかけた理由の一つとなっています。
もう一つ、アメリカの狙いがあります。
米です。
日本は1980年頃から減反政策を続けてきました。そして、去年の7月頃から米不足に陥り価格が高騰しています。
今になって分かったことでが、これもアメリカの政策だったのです。このこともSNSで出ていますが、地上波では報道されません。
アメリカは自国の米を日本に売る為に40~50年かけて準備してきました。
日本人の主食である、米でさえも自国で作る事が困難になってきました。
現在の米農家の平均年齢は70~75才だそうです。しかも平均時給は10円だそうです。
これでは次の世代が米農家になりたいとは思いません。
食糧は戦争や非常事態における最大の防衛手段です。
5年前、コロナショックでサプライチェーンの見直しをするはずでした。
全然、なっていません。
日本の食糧自給率は38%位です。
こんなんで戦争に勝てるわけがありません。
永遠に日本はアメリカの奴隷です。植民地です。
ここから誰かが、又はある組織が意図的に経済を破壊しにいきます。
全ては誰かの利益のために
NEW GREAT RESET
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