17 FEB.2025 経済 NEWS
2010年12月から始まった日銀のETF買い入れは簿価で37兆円になっていました。
簿価とは買い入れした時の単価です。
この時は批判も多数ありました。
政府機関である日銀が株式市場の安定を図るためとはいえ税金を投入するなんて。
というのが金融リテラシーのない人々が言っていたことです。
まず、税金というのが間違っています。
投入していたのは税金ではありません。国債です。紙幣の発行額です。
の後の回収する段階で税金と呼ばれます。
日銀が買い入れたETFは2024年9月の段階でその評価額が70兆円になっています。
これだけで33兆円の儲けです。
しかも配当金が毎年1兆2600億円あります。
こんなに儲かっています。日銀は金融リテラシーが高かったと言えるかもしれません。
でもこれは普通の人は出来ません。何故なら原資が無いからです。
日銀は普通の会社や人と違いいくらでも現金を生み出すことが出来ます。
私が以前から提唱している事です。
日銀が保有しているETFを国民に配ってください。
能登地震の被災者支援に配当金を配ってください。
ここから誰かが、又はある組織が意図的に経済を破壊しにいきます。
全ては誰かの利益のために
NEW GREAT RESET
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