2 OCT. 2024 経済 NEWS
10月2日、今日は大幅な下落です。
今週の日本市場の乱高下はまだ続いています。
昨日、日経平均225が780円上がったのに、今日は840円の下げでした。
ドル円は144円近辺で動いていません。
原因は中東情勢のリスクだとBloombergでは伝えています。
【日本市況】株式反落、中東情勢緊迫でリスク回避－債券上昇し円軟調
by Bloomberg
２日の日本市場では株式相場が反落。中東情勢を巡る緊張が高まり、リスク資産である株式が売られた。安全資産への需要で債券は上昇。円にも買いが先行したが、その後は日本銀行の利上げ観測後退を受けた売りが優勢となった。
イランが１日、弾道ミサイルでイスラエルを直接攻撃した。イスラエルのネタニヤフ首相は報復を誓い、中東の地政学リスクに対する警戒感が強まっている。前日の米国株がハイテク中心に下げた流れを引き継ぎ日本でも半導体や電機株が売られ、日経平均株価は800円超下げて終えた。
イラン、弾道ミサイルでイスラエル攻撃－ネタニヤフ首相は報復誓う
一方、リスク回避の円買いは限られ、１ドル＝144円台前半まで円安・ドル高に振れる場面があった。逃避需要でドルも買われやすい上、日銀の追加利上げが後ずれするとの観測が根強い。
このニュースの考察
中東情勢の地政学リスクは9月29日から出ており必ずしもこれが原因の全てではないように思えます。
石橋ショックと名付けられた最近の日本株の乱高下は世界のトレーダー達の読み違えから来ています。
世界のトレーダー達の大半は高市早苗氏にかけていました。
円安方向、株高方向のリスクオンでした。
しかし、石破茂氏が総理大臣に決定した事が日本市場の混乱を引き起こしています。
トレーダー達は石破氏の政策の方向性をまだ読みきれていないのです。
一般のニュースでは岸田路線を継承と出ており、金利を引き上げる方向となっています。
つまり、円高、株安方向です。
ここから誰かが、又はある組織が意図的に経済を破壊しにいきます。
全ては誰かの利益のために
NEW GREAT RESET
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